アコースティックギター製作家 杉田健司とそのスタッフによるギター製作やリペア作業の様子を紹介

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年末

あと一日で激動の2011年も終わりかぁ。今年は仕事でも激しい事例が多かった気がするなあ。中でもこれが変ってたかなあ。この製作家のギターでボルトオンは無いと聞いていたけれど、そして多くのリペアをしてきたけれど初めてこの製作家のギターでボルトオンの物に出会った。で、症状は12フレットの継ぎ目からネックがちぎれてしまっている。んー困った。この辺一帯を別ピースを移植してつなげました。インレイの下の方に少し継ぎ目が見えます。その後具合はいかがでしょうか?

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