アコースティックギター製作家 杉田健司とそのスタッフによるギター製作やリペア作業の様子を紹介

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AGM 39号に SUGI CRAFT ブランドのニューモデルの告知が載っています。スギクラフトおよびスギタケンジの大きな特徴のひとつのスルーネック構造を今回は敢えて採用しません。そしてそのネックジョイントには「ある秘密兵器?」が隠されています。まだ詳細は発表できません。デザインも大きく変わります。わりとオーソドックスに仕上げる予定だったが気が付くと結構斬新になった。今回もかなり難産だったが、かなり良い感じだ。って、まだプロトタイプで何本か作りながら煮詰めていくけど。

ところでスギクラフトとスギタケンジって何が違うの?とおもう方も居られるとおもいます。スギクラフトがバンド活動でスギタケンジがソロ活動といったところです。

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こんにちは。
ギタープラネット経由のCarrera SJの件では大変お世話になっております。
先日、AGM39号の記事を拝見しました。
あんなに素晴らしい楽器を作っていただいておきながら、ニューモデルと言われると自分のモデルとの違い等かなり気になってしまいますね(笑)
ニューモデルの発表を今からワクワクしつつ楽しみにしております。
お体に気をつけて、製作頑張ってください!

これは良い裏切りなのか?悪い裏切りなのか?とにかく同じひとりの人間がつくったものなのか?!と思わせるようなギターを作りたいです。何を作っても同じではつまんないつまんなーい。

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